まいのやりたいコト
就活をしていく中で、自分のやりたいコトが最近明確になってきたので、
今のうちに思ったこと書いておこうと思って書きます!( ・∇・)
自分のやりたいこと、ズバリ。
「それぞれが積極的に生きる世界」を実現すること。
です。もう少しわかりやすく書くとしたら、「毎朝起きるのがワクワクする社会」の実現かな。今まで、色々な、一見すると脈絡のないように思える活動も、実は全部ここに行き着きます。
具体的にみていきましょ!
やりたいこと①(自分自身に関して積極的に)
「若者が自分の幸せを自分で見つけて行動すること」
Target:若者(高校生、大学生)
Field:まずは日本
Value(価値):
・進学や就職はあくまで自己実現の手段
・実は思ってるよりも色々な選択肢を持っている
・&色々なやり方でやりたいことを実現できる
具体的に:
①多様な選択肢の提示
②選択肢がリアルなものになるための、年齢の近いロールモデルとの出会い
③「やりたい!」「なりたい!」を見つける、作り出す
④上を夢という形で発信する
⑤発信したことで目標や協力してくれる人ができ、夢を実現させる
今までの活動: #HLAB #Ready& #Yume #教育 #女性 #夢
①〜②の部分は、まさにHLABや、Ready&でやってきた活動です。
③〜⑤は、今Yume Wo Katareでアプローチしています。
解説:
選択肢をもつということは、消極的ではなく、少なくとも自分でBetterな人生を選んで生きるっていうことだと思うんです。つまり、積極的に生きるということ。どちらがBetterか、どれがBestかを考える過程で、自分にとっての幸せを考えるきっかけにもなるし、自分で選んだからこそ、逃げ道なく、納得して人生を生きれると思います。
やりたいこと②(自分の身を置く環境に積極的に)
「自分から自分の周りをいい方に変えていくこと」
Target:自分を含める居場所を探している人たち
Field:地域(国内)
Value(価値):
・自分の住む環境は自分で良くできる(&創れる)
・普段もっとも身を置く環境にこだわる(=居住地)
・自らの居場所を作って安心できる場の創出
・上記は全て政治参画への第一歩
・自分の国に対して積極的に生きる
・日本という国に生きていることに誇りを持てるように
今までの活動:#ivote #女川 #塩尻 #徳島 #政治 #まちづくり
・女川や塩尻など自ら足を運び、地域には地域の魅力があると感じた
・居場所というのは、職場だけではなく、住む場所にも求められると思った
・日本人であるというアイデンティティがあるので、日本という国に生まれたことに誇りを持てたら、もっと個々人が世界に出ても自信を持てると思った
解説:
やりたいこと①で、自分の人生って自分で変えられるという成功体験を設計することで、次のフェーズとして、自分の周りも自分で変えられるかもしれないと思うようになる。そして、自分の住む町にまずはこだわりを持つ。これって、日本の抱える高齢化問題や、人口減少問題、そしてそれに伴う、地域の過疎化という社会課題解決の第一歩でもあると思うんです。でも、東京っていう都心にきたところで、きっと地域出身の人は特に帰属意識って感じづらいと思います。だって、東京で育ってきた自分ですら、東京人っていう意識がないから。そして居場所を失ってしまうと、どんどん職場とかに依存するようになる、そうすると、辞めるにも辞められなくなるといった悪循環が生まれると思っています。それぞれが、自分のやりたいことを始める時、応援してくれるとか、戻れる場所があるっていう安心感が第一歩を踏み出すにあたって、かなり大事な要因になると思っているので、やりたいこと①と②は循環しているんですよね。
そして、私たち世代は、18歳選挙権が可決されたとき、当事者として真っ只中にいたので、若者の投票率の低さっていうことに関してはかなり課題意識を持っている世代でもあります。なので、まずは自分の住む町という身近なことから、政治に関わるきっかけを作って、「どうせ自分の一票じゃ日本は変えられない」から「自分の一票でこの町、この国は変わる」っていう感覚を醸成したいです。その第一歩をまちづくりというフィールドで達成したい。